SafariブラウザのSSL/TLS証明書の有効期限に関して

Appleが提供しているSafariブラウザに関しまして、2020年9月1日よりサーバー証明書の最大有効期限が13ヶ月(398日以内)に制限すると発表がありました。

2020年8月31日から398日を超える有効期間を持つパブリックSSL/TLSサーバ証明書は信頼されなくなります。

※InternetExplorer、Chrome、FirefoxなどのApple以外のベンダーが提供するブラウザではこの影響は受けません。

2020年9月1日より前に発行された証明書は有効期間(最大825日)に関係なく、引き続き有効です。